2025-01-13 12:48:14 お知らせ
『安全意識の向上で令和7年も飛躍の年に』
仕事始めの令和7年1月6日、この日は、西組の恒例行事である安全祈願祭、そして令和6年度第2回安全大会が開催されました。
年頭挨拶の中で、高萩社長は「安全活動は全ての業務に優先する。令和7年も社員一人ひとりが今までの西組の安全活動を継承し、高い安全意識をもってゼロ災害・ゼロミスを果たしていきたい。そして社員全員で力を発揮し、業界に信頼される企業として飛躍した年にしたい」と述べました。その後、視聴覚研修・送り出し教育(昨年から現場配置を導入したAEDの使用方法、および心肺蘇生の講習)が実施され、最後に令和6年度の各班の目標に対する現状の成果と反省の発表が行われました。午後からは「災害・事故を振り返る日」として、過去の災害を風化させないよう当時の状況や現場の生の声を共有し、全員が絶対に類似災害を発生させないという決意を改めて強くする事ができました。
西組の安全大会は、本当の意味での全員参加をモットーとしています。講和を聞いて終わりという受け身の姿勢ではなく、送電線の現場に従事する人しか知り得ない危険の要素やポイントを全員で共有・発言できる場としています。このような雰囲気作りがさらに風通しの良い職場、コミュニケーション力の高い職場、そしてチームワークを生み、その結果、安全な職場へ結びつくと信じています。
令和7年も全員で一丸となり、西組飛躍の年にしていきましょう。