毎年4月中旬から下旬に開催される「北上展勝地さくらまつり」の名物である、鯉のぼりの掲揚。北上展勝地から、対岸の川岸地区(238m)まで掲揚される鯉のぼりの数は150匹。30年以上前からつづけられてきた北上市の風物詩である。鯉のぼり掲揚のためには「30人以上の作業員が必要」「ワイヤー取扱いの専門知識をもつ電工が必要」のため西組に依頼がありました。4月8日西組社員11名とボランティアの方々30名で行われました。対岸には延線用ドローンでロープを渡して、鯉のぼり取付け用のワイヤーを延線しました。そのワイヤーに鯉のぼりを取付け対岸で仮上げして無事終了しました。