現場の作業員がウエアラブルカメラを装着してハンズフリーで見ている映像を撮影しながら、リアルタイムで現場と本社が確認できるシステムの試験中です。又、映像を録画すれば作業内容を正確に記録できますし、
正しい作業手順で安全に作業が行われているか、確認できるのもメリットです。高画質映像の保存が可能で、教育、技術継承にも活用できます。鉄塔などの高所作業でもハンズフリーで安全に作業ができます。今まで現場状況確認における課題として、情報の伝わりにくさと、情報が正確に伝わらない可能性がありました。ウエアラブルカメラを使用する事により現場の状況を本社と共有でき現場とのコミュニケーションも確立できます。