西組社員を中心とした鋼管台棒の起こし方の訓練が終了しました。鋼管台棒の起こし方を中心に支線の取扱についても学びました。研修後、参加者で反省会が行われました。参加者からは、経験のない作業を学べた事への感謝する声があり、作業前の事前打合せを十分に行う重要性についてもたくさんの意見がありました。最後に社長からは、「作業手順をよく理解することが安全につながるので、班長ははっきりと作業指示する事が大事であり、指示された方は、必ず応答するように」と話されました。今後もこうした技術訓練の中でたくさん事を
身につけ、現場に活かしてほしいとコメントがありました。