西組は、１月６日令和３年度の第２回安全大会を６０名の参加者で開催されました。冒頭社長の挨拶では、送電部会の労働災害に触れ、「令和３年度の災害が多発傾向にある。労働災害の防止は会社の責務であり、社員一体となった安全活動の推進が求められる。改めて安全の重要性を認識し、会社における取組みを実行性のあるものとしてほしい」と社員全員に呼びかけました。その後、DVDシステムを配信し、全員が視聴しました。繰り返し型労働災害や施工ミスは、何故発生するのか？についても全員で検討しました。自社で作成した「鋼管台棒鉄塔組立作業手順」についてもステップ１からステップ４まで改めて全員で作業手順を再確認しました。来週からは、当社の訓練鉄塔使用して１ヶ月間若手電工へノウハウを継承する目的で技術訓練を実施します。