１１月５日ユアテック人財開発センターの鉄塔を使用して５月から移行となったフルハーネス墜落制止器具の「6.75m以下における墜落制止用器具」について、ユアテックと送電部会合同で現場適用状況を確認しました。①6.75mまでの昇降は、胴ベルト型ランヤード2本使用してステップボルトへの掛け替えで昇降する。②6.75m以下での移動は、ワークポジショニング用ロープと胴ベルト型ランヤードを腰より高い位置に取付けてワークポジショニング用ロープを併用して行う。③6.75m以下での作業は、胴ベルト型ランヤードを腰より高い位置に取付けて、ワークポジショニング用ロープを併用して行う。この一連の動作をドローンで撮影を行い、送電部会の方々に情報提供し、6.75m以下の使用方法・手順の徹底をお願いすることになりました。